基本サービス内容

1日1回または2日に1回、ご自宅に伺い5分滞在します

  • 毎日、または1日おきにお客様とお会いすることで「いざというとき」「もしものとき」に迅速に対応できます。
    基本的に玄関先での応対となります。

お客様の健康状態次第で、親族・医療機関・行政機関へ橋渡しをします

  • お客様に必要なサービスを即時手配することで「手遅れ」を防げます。
  • 社会福祉士として、お客様が必要とするサービスや制度が利用できるように、対象のサービスや制度の説明や助言・提案・申請の補助をします。
  • 親族:入院の際の同意書の手配など
  • 医療機関:認知症外来受診・訪問看護・理学療法・作業療法・在宅リハビリテーションなど
  • 行政機関:要介護認定・介護サービス・障害福祉サービス・障害者手帳・障害年金・福祉用具貸与・生活保護・世帯分離(住民税非課税世帯への移行)・成年後見制度・日常生活自立支援事業など
  • 福祉住環境コーディネーターとして、介護保険を利用した住宅改修(手すり・スロープ設置などのバリアフリー化)の際に必要な理由書を作成(札幌市に提出することで最大18万円支給されます

健康状態や食事状況を目視確認・聞き取りで把握します

  • 介護福祉士として、認知症の有無や加齢による身体状態の変化などを確認します。
  • 精神保健福祉士(メンタルヘルスソーシャルワーカー)として、躁うつ・気分障害・不眠症などメンタル面に異常はないか確認をします。
  • 調理師免許保持者として、食事・栄養面の知見、必要に応じて摂取制限の助言を行います。

オプションサービス「あんしんプラス15分」

5分は短いっ!・・・安心してください。オプションサービスがあります

  • 基本サービスの滞在5分は、あくまで巡回・安否確認が主目的です。
  • もう少し長ければ・・・といった声にお応えして「あんしんプラス15分」というオプションサービスをご用意しました。
  • あんしんプラス15分」では、基本滞在時間の5分に15分を加え、1回20分の滞在をします。
  • 1回15分あれば、バイタル測定や健康状態の充分な把握をしやすくなります。
  • 玄関先での応対ではなく室内での応対となります。
  • 認知症のサインで、物への執着がなくなり部屋が雑然となったり、買ったことを忘れ同じものがいくつもあるなどの予兆が散見されます。
  • 室内に入ることで予兆が読み取りやすくなり、生活状況をより把握しやすくなります。

日々の会話は認知症予防に効果絶大!

  • 独りで過ごし暇なとき、テレビを観て過ごす方は多いのではないでしょうか。
  • しかし、テレビは情報を受ける事しかできず、こちらからは伝えられません。
  • 一方通行と相互通行では脳の処理能力に差が生じます。
  • 頭を使うことで、認知機能の低下が防げます。
  • 世間話・昔話・噂話・自慢話・愚痴・雑談など、話したいことは無限にあるはず。
  • 1日20分、是非とも、年功者のお話しを聞かせてください。

追加サービス内容

基本サービスやオプションサービスでは補えない日々の困りごとを解決する延長サービスです

  • オプションサービスの「あんしんプラス15分」は健康状態の把握を主目的としております。
  • 家事などの生活面でのご要望に対しては、ご満足いただけるお応えはしかねるお時間となっております。
  • 生活面のサポートを提供する為の追加サービスをご用意しております。
  • 洗濯、掃除、炊事、除草、除雪など家庭内で対応できるサービスをご依頼時間に応じて行います。