「いざというとき」「もしものとき」について考えたことはありますか?

人は生を受けた以上、いずれ終わりもやってきます。
いざ、お迎えがやってきたときに、残されたご家族や関わりのある方々へお伝えすべきことが多々あります。

いざというとき
 ・認知症が進んだときの財産管理(成年後見制度の利用など)
 ・かかりつけ医はどこか、常用薬は何があるか、禁忌薬はあるか、既往歴など
 ・延命治療(脳死後の対応、苦痛の緩和措置、ターミナルケアなど)
 ・余命告知の可否
もしものとき
 ・葬儀について(一般葬、家族葬、密葬、直葬、遺影写真、棺に入れたいものなど)
 ・埋葬方法(家系の墓、永代供養、海洋散骨、樹木葬など)
 ・相続(相続人の選定、分配割合など)
 ・資産(不動産、預貯金、借入金、ローン、生命保険、有価証券、株式、自動車、貴金属など)
 ・帯電話や何らかの登録情報(ID、パスワード)
 ・サブスクリプション(解約申請しなければ自動更新され利用料金が発生し続けるサービス)
 ・預金通帳、実印の保管場所
 ・遺品整理


上記はほんの一例であり、他にも何らかの契約の解約・名義変更・譲渡などの手続き、これらを残されたご家族や関係者らが一つ一つ対応していくのは膨大な時間を要します。

シタッケネでは「立つ鳥跡を濁さず」な永遠の旅立ちをできるサポートをします。

尚、専門家が必要な案件(例えば、公正証書遺言は公証役場で司法書士が作成)は、専門家を必要とする前段階までの基本的な内容の助言・提案を行います。

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